契約更改時期

今年もやってきました契約更改の季節。
FC東京の戦力外はまだ発表されてませんが、元青赤戦士たちが切られている。
今のところこんな感じ↓
松田正俊(山形)
喜名哲裕(大宮)
サンドロ(大分)
伊藤哲也(大分)
小峯隆幸(柏)
下平隆宏(柏)引退

そして、大谷圭志はザスパに完全移籍。怪我してどうなるかと思われたが、必要戦力と見なされたようだ。これから続々と去就が決まるが、今年はどんなサプライズがあるんでしょうか？(早速流行語を使ってみる)

っと！！今日非契約選手発表された！ケリーだけ非契約・・・。このところメンバーに入ってなかったから、もしやと思ったらやっぱりか・・・。ケリーはどうするんだろう？Ｊで戦いたくは無いな〜
敵に回すのは恐い。

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futebolista2004-11-23

今日はホーム最終戦。相手は市原。
ホーム最終戦とあって、混雑が予想を予想していたが、そうでもなかった。写真は１２時現在。列つめもまだの様子。
天気は晴れ。ひなたは軽く汗ばむ感じの暖かさだが、日影は寒い。開門を待つ。
開門は１２時４５分。
開門とともにショップには列が！優勝記念マフラー売り切れてた・・・
中に入って３０分たっても人はあまり増えず・・・。
ヒロシです
優勝消えたらもうこないとです〜？
けしからんとです。
ヒロシです。ヒロシです。ヒロシです・・・

今日のスタメンは、
ＧＫ
土肥

ＤＦ
加地
ジャーン
藤山
金沢

ＭＦ
今野
梶山
規郎
馬場

ＦＷ
ルーカス
戸田

ＳＵＢ
塩田
増嶋
三浦文
阿部
石川

ケリーは欠場。モニの代わりは藤山。個人的には規郎の爆発希望！
試合前のルーカスのＦＫ練習、一本も入んなかった・・・。
試合は・・・開始６分で２点を献上する失態をさらす。前回は復興支援でしかたない部分もあったが、今日は頂けない。しかも２点ともミスから・・・。その後も浮足だつ始末。これからどう立て直すか？前半はほぼ自爆と言っていい内容。柏原プレゼンツのＰＫでなんとか１点を返し前半終了。
後半は幾らか良かったが、馬場がかもられた印象・・・しかもまたしても開始早々で失点。敵にゴール前でパスをだす。なかなか差がつまらない。早めの選手交代で勝負に出た。石川の投入で流れが少し変わった。そこから何とか２点返す！そしてロスタイムの怒涛の攻撃もあと一歩足りない。そのまま試合終了。負けない粘りはみせたが、自爆した事を忘れてはいけない。気持ちの問題だ。原監督の挨拶は相変わらずだった。大きな声じゃ言えませんがと言っていたが、大きな声で言って貰いたい。天皇杯も狙っていますと。自分にプレッシャーをかけましょう。サポーターは信じてますから！

鹿児島って・・・

１２月１２日の天皇杯五回戦、対大宮アルディージャ戦の試合会場が決定した。が！会場はなんと鹿児島・・・。マイルでも貯まってなきゃまずいけないっすよ！！
名古屋、磐田、鹿島は地元なのに・・・。まだ松本とかのほうがよかった〜
どっちのサポが多いでしょうか？地元民は来るのか？ナビスコ王者を観にくるのか？どうなるでしょう？？

そしてモニけが。血尿の次は筋挫傷か・・・。とりあえずしっかり休んでもらいたい。

チケ転売規制について

ナビスコ決勝あたりから、レッズサポを中心にチケットの転売を規制するための運動が始まったそうだ。
確かに転売目的でチケットを購入する人がいて、本当に観たい人が観れないのは問題かもしれない。しかし、私は思う。特に浦和サポが自分達で蒔いてしまった種だという気がしてならないのだ。
浦和レッズが惜しも押されぬ人気チームであり、そのサポーターが熱狂的であるのは周知の事実。当然チケットも手に入りにくい。そうなると高い金額を払ってでもチケットを手に入れようとする人が現れる。そういう人が増えれば、当然値段も上がる。それは需要と供給の関係上、当然の結果だ。
同じような例がもう一つある。試合会場の開場時間と並び始める時間だ。少しでもいい場所で観戦しようと早く並ぼうとする。今回のナビスコでも、浦和サポの集まりの早さは尋常じゃなかった。今回だけでなく、普段のリーグ戦での開場時間の早さが、この現象が日常であることを物語っていると思う。
買うひとがいるから値段が上がる。
並ぶひとがいるから、より先に並ぼうとする。
この問題の元祖は浦和にあるのだろう。だからこそ自分達が率先して行動に移そうと見る一方で、自分達がまいた種を自分達で回収するという滑稽な一人相撲に見えてしまう。自分達の作り出した産物が自分達で制御出来なくなったから、自治体に泣き付いているように、もしくはあたかも自治体が法規制しないからいけないんだといった理不尽な要求をしているようにさえ見えてしまう。
本当は自分達が高額で買わなければ、チケットの値段も上がらないのだから。
ただ、この運動の結果、安くチケットが手に入るようになるならば嬉しい限りだが・・・
私の個人的な予想からすると、法規制しても転売行為はなくならないだろう。安くなったらなったで、個人売買などは規制が難しくなる。そうなると、これだけ出すから譲ってってなるだろうし。
開場待ちの行列問題は解決出来る。リバプールのように全席指定にすることで解決が可能。現実的には全席指定は厳しいのだろうが・・・

優勝！！

futebolista2004-11-03


ナビスコ杯獲ったど〜！！
今日は八時半に国立千駄ヶ谷門へ。キックオフまであと五時間。
カゼッタやトーチュウ号外、マッチデーを読みながら時間を潰した。
キックオフ前のイベントなどを楽しみ、キックオフを待つ。
今日のメンバーは、
スタメン
土肥
加地
ジャーン
茂庭
金沢
今野
文丈
石川
戸田
ケリー
ルーカス

サブ
塩田
藤山
馬場
梶山
阿部

キックオフ前のキッズイベントは東京が勝った。本番は如何に？

前半開始
前半からかなり落ち着いた守備を魅せる。攻撃も積極的だ。しかし、カウンターから危ないシーンがあった。なんとか回避していくが、やはりエメに持たれるとファウルしてでも止める形になってしまう。そしてジャーンが二枚目のカードで退場に・・・
やむを得ず文丈に代わり藤山を投入。今野のワンボランチで浦和の攻撃を食い止める。
中盤が薄くなったせいで、さすがにボールポゼッションは浦和寄りに。そこは今野が激しい運動量でカバーした。決定的な場面が何度もあるが、浦和のシュートミスと土肥のファインセーブで持ちこたえる。前半は耐え忍んで終了。

後半
よりいっそう攻めこまれ、苦しい時間が続く。最初はボールを回したりしながら攻撃を組み立てようとしていたが、最後の方は疲れが見えてきてロングボールからの単発な攻撃に終始する。後半も土肥のファインセーブに救われた。エメも茂庭を中心にしっかりとしたプレッシャーを続け、仕事をしづらくすることが出来た。後半もなんとか０で抑える。

延長
相変わらず浦和は攻める攻める。
同じだけ走ってるはずだが、積極的にドリブルをしかけて来るあたり、やはりただ者ではない。あとは気持ちの問題といった感じだ。その気持ちも切らすことなく耐えきった。PK戦へ。

PK
最初に蹴るのはルーカス。きっちり決めたが相手も決めてくる。
二番手は馬場。これも決めた。相手も決めて来た。三番手は今野。きっちり決めた！相手の田中達がバーを叩いた！リード！
三番手は梶山。しかし山岸に読まれる。並んだ。相手は山田。これを正面に蹴ってきた！土肥が足でセーブ！再びリード！五番手は加地。決めれば優勝。これを落ち着いて決めた！

遂に優勝！誰かれかまわず抱き合って喜ぶ。言葉では表せない喜びでした。

その後味スタへ。ジャーンの、『今日は本当にごめんなさい』の言葉が印象的でした！

そして灰になる私・・・